2013年04月20日

天赦園のなかまたち・鳩

天赦園には鳩がたくさんやってきます。気ままにテクテクと歩いている姿を見ると、結構心が和みます。

今回は特別編として、天赦園の日常の風景のなかにすっかり溶け込んでいるそんな鳩たちの様子を、「このハトは今こんな感じかな・・・?」という想像(コメント)とともにご紹介してみます!

まずは、潜淵館周辺にて・・・


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                     「これからどこ行く?」  「どこがいいかなぁ」

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                    「潜淵館に行ってみよう〜」



潜淵館前の池のほとりで・・・

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   「お客様来られないかなぁ〜」   (飛び石の両側で)「橋渡ってみよう〜」

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                 「順番だよ・・・!」

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          (宗城公の腰掛け石で物思いにふけってみる・・・)

宗城(むねなり)公とは、「幕末の四賢侯」として名高い宇和島藩8代藩主です。
先ほどの、物思いにふける(?)ハトが止まっている石に腰を掛けておられる写真が伊達家に伝わっており、通称「宗城公の腰掛け石」と呼ばれています。
(・・・ただ、小さくて非常に座りにくい石ですので、座ってみられる際には、お怪我などされませんようくれぐれもお気を付けください。)
皆様のお越しをお待ちしております!
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posted by 天赦園管理人 at 11:07| 天赦園のなかまたち