今年の竹灯籠キャンドルーアトナイト、フォトギャラリー第2弾です!
今回は、作品をピックアップしてご紹介!
とくに今年は、天赦園が出来て150年、イギリス公使パークスが宇和島に来航して150年という記念の年ということで、これにちなんだ作品もたくさんお寄せいただきました!
他にも、真珠、ミカン、鯛や魚、ジャコ天・・・
宇和島城、牛鬼、八ツ鹿、闘牛・・・などなど、宇和島らしさが満載!
では早速、ご紹介していきます!(一部は拡大してご覧いただけます)※禁無断転載
まずはメインオブジェのピラミッドから!
撮影:吉川道成
一番上は、150年前に来航したパークスの船。
三間高校さんは、セロファンも使って、コスモスとお遍路さんをテーマに作品をつくってくださいました。
撮影:吉川道成
一番上に政宗もいます。カッコイイ!
撮影:本田耕一
撮影:吉川道成
白・黒の繊細で美しい切り絵は、アトリエパレットさんの作品です。
撮影:尾崎太祐
撮影:尾崎太祐
また、ピラミッドの奥には、デザインを担当してくださった荻原智佳さんにご制作いただいた白い切り絵がほのかに優しく照らし出されていました。
撮影:本田耕一
撮影:吉川道成
撮影:尾崎太祐
宇和島の多様な歴史や文化、魅力が、コラボレーションによって一つのオブジェに・・・!
そしてこちらは、城守さんにご制作いただいた、ペットボトルピラミッド。たくさんの灯籠を並べることができ、
夜の闇と明るいキャンドルのコントラストがとても美しいと好評でした。
撮影:松田隆
続いて、行灯をご紹介・・・!
撮影:吉川道成
秋らしさ、宇和島らしさ満載です!
撮影:吉川道成
宇和島とイギリスとのきずな・・・
撮影:吉川道成
イギリスと日本の架け橋としての宇和島藩を表現してくださったのでしょうか!
8代宗城公が明治初期に日本の外交分野で活躍された背景には、150年前にさかのぼる宇和島藩とイギリスとのつながりが大きかったといわれています。
撮影:吉川道成
宇和島城行灯と、宇和島城!
こちらは、ミカンとタイの行灯。どちらも、宇和島の食文化の代表。
撮影:吉川道成
今年はミキャンやにゃんよ、もーにくんなどをモチーフにしたかわいい作品もたくさんありました!
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
こちらの政宗もカワイらしい・・・!
撮影:吉川道成
宇和島といえば、の牛鬼!
撮影:吉川道成
大迫力です!
こちらの作品は、行灯の高さをうまく使われた作品!
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
この牛鬼さんはカワイイ・・・!
撮影:吉川道成
そして、闘牛!
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
八ツ鹿踊り!
撮影:吉川道成
日本一の真珠!!
撮影:吉川道成
みんな宇和島の真珠をもって、うれしそう!
撮影:吉川道成
宇和島伊達の象徴、竹と雀をモチーフにした作品も!
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
そしてここ天赦園も、今年築庭150周年です!
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
続いて、秋らしい作品をご紹介。
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
撮影:吉川道成
最後にご紹介するのは、立正保育園のお子さんたちが、先生、お父さんお母さんといっしょに、いっしょうけんめい作ってくれた作品です!
牛鬼さんや・・・
撮影:吉川道成
今年かかった、九島大橋!
撮影:吉川道成
将来は大芸術家!?アートな色彩と模様の作品・・・!
撮影:吉川道成
たくさんの皆様にご協力をいただいて開催させていただいた今年の天赦園竹灯籠、
今月の広報うわじまの表紙でも、作品をご紹介していただきました!
宇和島、吉田、三間、津島・・・本当に、宇和島全域の皆様にご協力をいただき、またお楽しみいただき、
地域に根づき、多様性のある、それでいて一体感のある素敵なイベントとなりましたこと、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!これからも、天赦園をどうかよろしくお願いいたします!
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