2017年05月09日

小説「笹まくら」の舞台、天赦園

「残軀は果して天に赦されるものなのだろうか?」

丸谷才一の小説「笹まくら」のなかで、主人公が自分の人生を重ね合わせながら自問する場面での言葉です。

・・・???何だか聞き覚えのあるフレーズのような・・・

そうなんです!実はこの言葉、主人公がここ天赦園で、

園名の由来となった伊達政宗の漢詩の一節、

「馬上少年過 世平白髪多 残軀天所赦 不楽是如何」

と書かれた案内板の文字をたどりながら発した言葉なんです・・・!

4月30日付読売新聞日曜版「名言巡礼」にて、この言葉をキーワードに、「笹まくら」の舞台としての宇和島、そして天赦園が大きく紹介されました!

多くの文筆家に愛されたまち、宇和島。
その魅力、雰囲気というのは、なかなか一言では言いあらわせないところがありますが、
なぜ文筆家たちがこのまちに惹きつけられたのか、その魅力はどこにあるのか・・・そんな観点から、
歴史、文化の香りただようそのさまを、闘牛や宇和島鯛めしといった見ものや名物も織り交ぜながら、素敵な動画とともにご紹介いただいております!

動画は以下のURLでご覧いただけますので、皆様、ぜひご覧になってみてください!

posted by 天赦園管理人 at 16:42| 日記